NOTTOとOGの違いをひと言で

- NOTTO:UFB 炭酸(超微細な泡)で汚れを吸着しやすくして、しっかり落とす&ドライ時短。根元ふんわり・軽いツヤ。
- OG:UFB 酸素 × 還元水(酸化を抑える性質の水)で、やさしく守る&質感を整える。色持ちやエイジングケアに好相性。
Pilastro HairはNOTTO/NOTTO OGの正規取扱サロンです。正規ルートの新品を丁寧にお届けします。
目次
比較表

項目 | NOTTO | OG(NOTTO OG) |
---|---|---|
コア技術 | UFB炭酸水(超微細泡) | UFB酸素 × 還元水 |
得意分野 | 皮脂・汚れの除去力/ドライ時短/軽やかツヤ | 低刺激な洗浄/酸化ケア発想/しっとり〜サラサラの質感コントロール |
仕上がり傾向 | 指通りなめらか、まとまりやすい、パサつき抑制 | 根元ふんわり、軽いツヤ、ベタつきにくい |
相性の良いお悩み | 夕方の皮脂・ニオイ、頭皮のベタつき、ドライ時間が長い | 敏感肌傾向、色持ち・エイジングケアを重視、刺激を抑えたい |
カラー・白髪染め | 施術直後の残留物感・ニオイのケア、時短ドライ | 退色の一因“酸化”を意識したケア設計と好相性 |
使用感の目安 | うるおいキープ | やさしく洗えてさっぱり |
おすすめ季節 | 乾燥しやすい秋冬、紫外線ダメージが気になる時期 | 皮脂が増えやすい春夏、梅雨どき |
ラインナップ例 | シャンプー/UFB炭酸ミスト/オイル/トニック等 | シャンプー(低刺激志向)/ノンシリコントリートメント/ミスト等 |
※ メーカー資料・技術解説をサロン実務の体感で要約。感じ方には個人差があります。医薬品ではありません。
どう選ぶ?サロンが提案する基準


1) 頭皮タイプで選ぶ
- ベタつき・ニオイ・夕方ぺたんこが気になる → NOTTO
超微細泡(UFB炭酸)が汚れ・皮脂に吸着しやすい性質を活かし、“落とす”が早い。結果としてドライ時間も短縮しやすいのが魅力。 - 乾燥・敏感・刺激を避けたい → OG
UFB酸素×還元水で、低刺激性と酸化ストレス対策の発想。やさしく洗って質感を整えたい方に。
2) 仕上がりの好みで選ぶ
- しっとりツヤ → NOTTO
- サラサラの“素髪系” → OG
3) 施術履歴で選ぶ
- カラー直後の残留感・ニオイが気になる/乾かすのが大変 → NOTTO
- 色持ち・エイジングケアを重視 → OG
(当店のカラー&トリートメント設計とも好相性。髪質改善×カラーの方にもおすすめ)
ライン別・かんたん使い方
NOTTO(“落とす&時短”)
- シャンプー:頭皮を中心にしっかり泡立て、泡で汚れを抱え込ませてからすすぐ。
- UFB炭酸ミスト:タオルドライ後、頭皮〜毛髪に満遍なく。ブローの時短を狙うならここが要。
- オイル/トニック:必要に応じて補助。軽さを残しつつ毛先のまとまりを足す。
OG(“守る&整える”)
- シャンプー:やさしく洗い、きしみ感が出にくい処方。
- ノンシリコントリートメント:内部補修寄りの設計。素髪のなめらかさを引き上げる。
- ミスト:濡れているうちに。水分と一緒に均一化し、ツヤ・まとまりを後押し。
サロン目線の実感ポイント
- 時短:NOTTOの後は乾きが速い印象。忙しい朝やロングヘアの方に好評。
- 質感の安定:OGは低刺激で質感がブレにくい。乾燥期や敏感傾向の頭皮に向く。
- カラーとの相性:
- 残留感・ニオイ対策を急ぐ→NOTTO
- 退色を穏やかに保ちたい→OG(還元水の“守る”発想)
*いずれも**化粧品(ヘアケア)*であり、効果の感じ方には個人差があります。気になる症状がある場合は医療機関へ。
まとめ:迷ったらコレ
- 皮脂・ニオイ対策&時短=NOTTO
- 低刺激&エイジングケア発想=OG
- 季節や頭皮コンディションで使い分けるのが、いちばん満足度が高い選び方。
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