NOTTOとOGの違いをひと言で

- NOTTO … UFB炭酸水(超微細泡)で汚れにアプローチ。しっとり保湿。UFB炭酸水で洗浄を助けつつ、乾燥しやすい頭皮・髪に相性◎。ドライ時短・においケアにも。
- OG(NOTTO OG) … UFB酸素 × 還元水(酸化ストレスに配慮する発想)で、カラー後の“残留物・活性酸素”ケアが得意。色持ちや艶のキープを後押し。やさしく守りながら質感を整える。さらツヤ・ハリコシ重視やエイジングケア/色持ちを求める方におすすめ。
Pilastro HairはNOTTO/NOTTO OGの正規取扱サロンです。正規ルートの新品を丁寧にお届けします。
目次
比較表

項目 | NOTTO | OG(NOTTO OG) |
---|---|---|
コア技術 | UFB炭酸水(超微細泡) | UFB酸素 × 還元水(酸化に配慮した発想) |
主な狙い | 洗浄アシスト・時短・残留感ケア | 低刺激志向・エイジングケア・色持ち配慮 |
仕上がり傾向 | しっとり・おさまり・指通りなめらか | さらさら・ハリコシ・軽いツヤ |
相性の良いお悩み | 夕方の皮脂・におい、乾かすのが大変 | 敏感傾向、退色を穏やかに保ちたい |
カラー・白髪染め | においケアやドライ時間の短縮を優先 | 残留物・活性酸のオフを優先 |
使用感の目安 | うるおいキープ | やさしく洗えてさっぱり |
ラインナップ例 | シャンプー/UFB炭酸ミスト/オイル/トニック等 | シャンプー(低刺激志向)/ノンシリコントリートメント/ミスト等 |
※ メーカー資料・技術解説をサロン実務の体感で要約。感じ方には個人差があります。医薬品ではありません。
どう選ぶ?サロンが提案する基準


1) 頭皮タイプで選ぶ
- 乾燥・フケ・かゆみ傾向 → NOTTO
超微細泡(UFB炭酸)が汚れ・皮脂に吸着しやすい性質を活かし、“落とす”が早い。結果としてドライ時間も短縮しやすいのが魅力。 - 付着物や残留が気になる、さらっと軽くしたい → OG
UFB酸素×還元水で、低刺激性と酸化ストレス対策の発想。やさしく洗って質感を整えたい方に。
2) 仕上がりの好みで選ぶ
- しっとりツヤ → NOTTO
- サラサラの“素髪系” → OG
3) カラー履歴で選ぶ
- ドライ時短やにおいの気になりにくさを重視→ NOTTO
- カラー直後の残留物・活性酸をしっかりケアしたい → OG
(当店のカラー&トリートメント設計とも好相性。髪質改善×カラーの方にもおすすめ)
4)迷ったら使い分け
- 秋冬(乾燥)=NOTTO、梅雨〜夏(ベタつき・残留感)=OG
- 週の前半はOGでクレンジング寄り、後半はNOTTOで保湿寄り…などローテーションもおすすめ。
ライン別・かんたん使い方
NOTTO(“落とす&時短”)
- シャンプー:頭皮を中心にしっかり泡立て、泡で汚れを抱え込ませてからすすぐ。
- UFB炭酸ミスト:タオルドライ後、頭皮〜毛髪に満遍なく。ブローの時短を狙うならここが要。
- オイル/トニック:必要に応じて補助。軽さを残しつつ毛先のまとまりを足す。
OG(“残留物ケア&さらツヤ”)
- シャンプー:やさしく洗い、きしみ感が出にくい処方。
- ノンシリコントリートメント:内部補修寄りの設計。素髪のなめらかさを引き上げる。
- ミスト:濡れているうちに。水分と一緒に均一化し、ツヤ・まとまりを後押し。
まとめ:迷ったらコレ
- 乾燥する頭皮には NOTTO、カラーの残留物除去は OG。
- 目的で使い分けると、髪質改善カラーやトリートメントの仕上がりと持ちがさらに安定します。
- 季節や頭皮コンディションで使い分けるのが、いちばん満足度が高い選び方。
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